2011年05月15日

emergency 〜迷い犬、保護しました!〜

ゆきごろうさんからemergencyバトンが来たので
書きたいと思います。

ただ…一つだけ先に言っておきたいと思います。


今は元の飼い主さん探しが
優先であり
里親さんを
探しているわけではありません!



あしからず。いえね、迷い犬掲示板などを見てると
稀にいるんですよ。いきなり

「里親になりたい!」

と言ってくる方。でもね、預かってる側としては
まずは元の飼い主さんを探してあげたいわけですよ。
誰だって自分の大事なわんこが居なくなったら
探しますよね?帰ってきて欲しいと思いますよね?
だから、里親になりたいですって報告は、今は
必要ありませんので。ご了承下さい。

さて、迷い犬の事ですが
我が家で預かっているわけではありません。
現在はゆきごろうさん家の
かかりつけ動物病院に居ます。

自分のウチの仔かも!

という方はゆきごろうさんのブログにコメントを
入れてください。



〜保護経緯〜

2011年5月13日(金)20時35分頃、
神奈川県某所にて一度、車に轢かれそうになり、
その後、周辺の道やアパート敷地内を
行ったりきたりしているところを保護いたしました。
5〜10分ほど様子をみましたが、
飼い主さんらしき方の姿は見当たりませんでした。

〜迷い犬の特徴〜

mayoisiba3.jpg
見た目は柴犬。


保護した際、とてもキレイな状態だったそうです。


犬(足)毛:茶 ふわふわな毛並み。

犬(足)性別:オス(未去勢)

犬(足)年齢:1〜2歳(歯の状態から判断)

犬(足)体重:8.5kg

犬(足)装備:茶色の皮製首輪(幅2〜3センチ)

犬(足)性格:人懐っこい。
人間に対してはそうでもないが、他の動物を見ると
興奮状態になり吠え続ける。

犬(足)その他:オシッコをする際、足は上げない。
また、獣医師に見てもらったところ、
健康状態は良好、マイクロチップは埋まっていないとの事。

今現在は、ゆきごろうさん家にも
先住あにまるずが居る事&何かあった時に
すぐに対応してもらうという考慮から、
ゆきごろうさん家かかりつけの獣医師に
預かっていただいているとの事ですが、
5月16日(月)に保健所へ届出&問い合わせをして
情報が得られない場合は動物保護センターへ
行く事になります。
保護センターでの収容期間は5日。
それまでに飼い主さんが見つかる事を
祈ります。

mayoisiba.jpg

mayoisiba2.jpg


…収容期間5日って短いですよね…。
ウチの獣医さんは

今はすぐに殺処分にするって事はないよ。
(1ヶ月くらいは居るみたいな言い方でした。)

と言っていました。地域によって違うんですかね。
今、一番怖いのは

どうせ直ぐに帰ってくるでしょ〜

とのん気に飼い主さんが構えているかもしれない
という事です。
慌てて行動した頃にはもう…なんてのは
嫌です。

私が知りうる迷い犬(猫)を探す上での
まずやるべき事を書いておきたいと思います。

1、警察へ遺失物届けを出す。
保護した場合は拾得物届けを出してください。


遺失物届けの提出…案外知らない方が多い気がします。
保護した方は届けているかもしれません。
探す側が出していなければ、見つけ出すのも
困難になります。届けがなく、飼い主が
見つからなければ収容施設に送られ、最悪の場合は
殺処分になってしまいます。
保護した側も拾得物届けを出さねばなりません。
ペットは法律上、物扱いです。保護して
そのまま自分のウチの仔にしたら…
俗に言うネコババですね。
それは横領罪になります。

探す側も保護した側も必ずやりましょう。


2、自分の住んでいる管轄の動物愛護センター
(地域によって呼び方が違う)に問い合わせをする。


もしかしたら、収容されているかもしれません。
地域によっては急がないと、永遠に会えなくなる
可能性も出てきます。

3、全ての人間がインターネットをしているわけでは
ありません。ネットだけに頼らず、近くのスーパーや
電柱などポスターが貼ってあるような場所の
チェックを忘れずに。探す側は許可を得てから
貼ってください。


4、これは保護した側だけのお話ですが
まずは獣医師に見てもらってください。
先住動物との接触は避けてください。
また、保護した方が媒介にならぬよう、
お気をつけ下さい。


以前、子猫の記事の時にも書きましたが
保護したてというのは、その仔に関する
情報が一切ありません。つまりどんな病気が
あるのか、どんな虫が着いているのか
分かりません。そんな状態で先住犬や先住猫と
接触させるのは危険です。
ウチのかかりつけ獣医さんも仰ってました。
何の情報もない仔を家に入れるのは
怖い事だと。
ノミやマダニと言ったものは人間にも寄生します。
人畜共通の病気だってあります。

保護されるまで、どこで何をしていたか分かりません。
もしかしたら、病気の仔と接触したかもしれない。
蚊に刺されてフィラリアに罹ってるかもしれない…。
それ以前に、元の飼い主さんはちゃんと予防接種を
していないかもしれない…どれも有り得る話です。
まずはご自身と先住動物を守っていただきたい。


5、最後に…。探している側に言いたい。
行動は早く起こす事。上記を読んで頂ければ
理由はわかると思います。
前にもこんな事があったけど、帰ってきたから
平気よねるんるんなんて
のん気に構えないで下さい。



まずはこれだけやってみてください。
(これで完璧と言うわけではありません)


保護した側は獣医師に診て貰っている事が多いです。
自分や自分の大事な仔達の危険を承知で
預かってくれているのです。
見ず知らずのペットのためにお金も
使ってくれているのです。
そして!

「飼い主さんは辛いだろう」

と必死に飼い主さん探しをしてくれています。
保護してくれた方に感謝をお忘れずに


ニックネーム ロビン at 14:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 飼育指南? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ロビンさん、こんばんは!!
そして、このたびは、迷子犬シバちゃんについて多大なるご協力とアドバイスをいただきまして、本当にありがとうございました。
さて、早速ですが・・・朗報ですかわいい
迷子犬シバちゃんの飼い主さんがみつかりましたわーい(嬉しい顔)
私たちは拾得物届けを、飼い主さんは遺失物届けをだしていたため、警察のほうで情報を照らし合わせることが出来たようなのですGood
やはり、双方が早急にきちんとした手続きをするのは大切なことですねexclamation×2
それから、飼い主さんはやはりネットなどを見てはいなかったようですし、張り紙などもされておらず、最終的に今回の手がかりは警察への届出のみということでしたあせあせ(飛び散る汗)
なにはともあれ、シバちゃんの飼い主さんがみつかって本当によかった〜〜グッド(上向き矢印)
そして、今日からグッスリ眠れそうです(笑)

ロビンさんからのアドバイスに加え、本日の記事はとても勉強になりました顔(笑)
これからも宜しくお願いいたします。
それでは〜Hello
Posted by ゆきごろう at 2011年05月15日 20:48
王冠ゆきごろうさんへ
お知らせ頂き、ありがとうございました。
見つかってよかったですわーい(嬉しい顔)
私は探す側と預かる側、両方を
経験しているため、両方の気持ちが
分かるので、とても複雑且つ焦る気持ちで
いっぱいでした。
やはり遺失物届けをする事は大事ですね。
改めて分かりました。
命を預かる者としてしっかり
管理しなければいけませんね。
Posted by ロビン at 2011年05月15日 22:05
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